【ご相談日】2018.5.31
【完成・実施日】2018.11.9
【要望内容】
「県道190号線(松山市東垣生町)の東垣生バス停交差点は小学校の児童の通学路で、毎日100人以上が横断している。東進する車からすれば当該交差点はやや左にカーブしており見通しが悪く、子どもたちからすれば交差点右側からくる車の確認がしづらいため、車、児童ともヒヤリとすることが多い。朝は父兄が見守り活動をしているので安心だが、それ以外の曜日・時間帯ではかなり不安が残る。信号機設置など安全対策を講じてほしい。」とのご要望を受け、中予地方局に申し入れ。調査の結果、歩行者のたまり場と柱設置場所がないため信号機設置は不可だが、東進する車への注意喚起のため、路面に「交差点あり」と表示し対策を行なうこととなりました。
(対策前)
(対策後)