土砂災害対策について - 質問 - 公明党の木村誉でございます。 本年7月30日から8月26日にかけて発生したいわゆる平成26年8月豪雨は、1道2府34県の広範にわたり甚大な被害をもたらしました。お亡くなりになられた方々の御冥福を心からお祈りいたしますとともに、被災者の皆様に衷心よりお見舞いを申し上げたいと思います。 一日も早い復旧・復興と安寧を祈りつつ、会派を代表し、質問に入らせていただきます。 初めに、土砂災害対策についてお伺いいたします。
本県が目指す都市デザインについて - 質問 - 本年5月、県議会海外派遣団の一員として、ドイツ、フランスを視察いたしました。脱原発を目指すドイツと原発推進を軸とするフランス、立場を異にする両国のエネルギー政策を初め、環境、公共交通、観光の各分野における取り組みについて学ぶことができ、貴重な機会をいただいたことに対しまして、この場をおかりし、感謝を申し上げたいと思います。
フランスを新規ターゲットとした観光政策について - 質問 - フランスのパリでは、日本情報誌ZOOM JAPON社とパリ日本文化会館を視察いたしました。総じて得た結論は、フランス人は日本文化が大好きということであります。アニメや漫画、ファッションなどクール・ジャパンと言われるコンテンツから、能や落語など日本伝統の芸能文化、地方の居酒屋ミシュランまで、フランス人の日本に対する関心の裾野の広さに率直に驚きました。中でもZOOM JAPONのクロード編集長は、松山市にある伊丹十三記念館の大ファンだそうで、そのオタクぶりは、伊丹氏のエッセイを丸暗記するほどでありました。