県民との今後のコミュニケーションのあり方について - 質問 - (拍手)皆様、おはようございます。公明党の木村誉でございます。 質問戦もいよいよ最終日となりました。当初の予定が変更となり、今期3度目の登壇機会を賜りました。関係各位に対しまして、まずもって感謝を申し上げたいと思います。 さて、12%、6%ないし41%、この数字は、今から行う質問の当事者の割合です。いずれも少数意見であり、多数の方々にとっては余り切実なテーマではないかもしれません。しかし、少数であってもそこに光が当たり、また、思いを寄せながら、ともに支え合う愛媛を目指したい、チーム愛媛の一員としてしっかりとその責務を果たしてまいりたい、そんな決意で質問に入らせていただきます。
発達障害支援について - 質問 - 次に、発達障害支援についてお伺いいたします。 この問題については、直近5年間の本会議において延べ14名の議員が取り上げられ、その頻度は、その前の5年間の6名に比べると倍増しております。それだけ支援を望む声がふえているという証左であります。そうした方々に寄り添う思いで、私は今回、PDD(広汎性発達障害)のうちPDD-NOS、すなわち特定不能の広汎性発達障害について、その学童期における支援のあり方を中心にお伺いしたいと思います。
動物愛護について - 質問 - 最後に、動物愛護についてお伺いいたします。 本年、愛媛県動物愛護センターは設立10周年を迎えます。「人と動物が共生する豊かな地域づくり」を目指しての関係各位の御尽力に対し、改めて敬意を表したいと思います。