「(略)ゴールデンウィーク前の4/27、電力の安定供給と脱炭素社会化の両立をめざす「GX(グリーントランスフォーメーション)脱炭素電源法案」が衆院本会議で可決し、参院に送付されました。 この法案は、政府が2月に閣議決定した「GX実現に向けた基本方針」に沿ったもので、4/26の衆院経済産業委員会において与野党4党が共同で修正案を提出し、賛成多数で可決したものです。 同法案は、再生可能エネルギーの最大限の導入拡大に向け送電網整備の支援強化を図るもので、原発立地県の本県にとって重要なものとなりますので、今朝はその概要についてご報告いたします。