「(略)先週、中村知事から新型コロナウイルス感染症に関する「愛媛県BA.5医療危機宣言」が発出されましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きます。
昨日、笹岡議員とともに「9月補正予算に関する会派要望」を中村知事に提出いたしました。 新型コロナ対策や物価高騰対策をはじめ、この間、皆様から寄せられたご意見や当面する諸課題についてまとめた全92項目となります。 県議会公明党としてしっかりと取り組んでまいりますので、以下長文となりますが、ぜひご高覧くださいませ。
「(略)ご案内の通り、今、社会のデジタルシフトが急速なスピードで進み、生活面でも仕事面でも、スマホが欠かせないものとなっています。 もはやスマホは携帯電話ということ以上に、SNSやアプリなどなくてはならないコミュニケーションツールであり、キャッシュレスな決済システムであり、IoTの利用においてはリモコンであるなど、その万能化がますます加速していると、私も実感しているところでございます。 そうした社会の変化に対して誰も取り残されないよう、デジタルデバイド(情報格差)の解消にむけた取組みとして、県は新たに「愛顔のスマホ相談窓口」事業を立ち上げましたので、今朝はその概要についてご報告したいと思います。
「(略)県は先週8/9、新型コロナウイルス感染症に関する「愛媛県BA.5対策強化宣言」(←全文はこちらをクリック)を発出しました。 今朝はその中から、県民の皆様に特にご理解頂きたい点に絞ってご報告させて頂きたいと思います。
「(略)本県の新型コロナの感染確認は先週、過去最高となる2,232名を記録し、連日1,800名前後の高い水準で推移が続いています。 また、県内のBA.5の検出状況は、7月下旬時点で全体の約7割とのことで、この先さらに置き換わりが進むことが予想され、まだ感染のピークと見ることはできません。 そうした中、先般、国から新たな方針が示されましたので、今朝はその概要についてご報告させて頂きたいと思います。