「(略)愛媛県では新年度の組織改正を踏まえ、職員、教員、県警など新たな人事が発表され、今週は年度末の最終週ということで全県的な異動が行われます。 出会いと別れの季節と言われますが、フレッシュな新規採用者も、今年度で退職をされる方も、新天地で飛躍を期する方々も、それぞれに感慨深いものがあろうかと思います。そのすべての皆様に素晴らしい春が訪れますよう、心からエールを送らせて頂きたいと思います。新年度もどうぞ宜しくお願い申し上げます。
「(略)県議会2月定例会は先週、一般会計約7033億円の新年度当初予算案を含む55件を可決し閉会しました。 今朝はその中から、私ども公明党として要望させて頂き盛り込まれたいくつかの事項についてご報告させて頂きたいと思います。
「(略)ご案内の通り、連日、ロシアの軍事侵攻が続く中、ウクライナから周辺国へ多くの市民が脱出しています。 「今世紀最大の欧州難民危機」が指摘され、国際社会は一致協力して避難民や受け入れ国への支援を強化していく必要があります。 ウクライナの人口は約4350万人ですが、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)によりますと、先月24日にロシアの侵攻が始まって以降すでに200万人以上が国外に退避したといわれ、これは、2015年にシリア内戦等の影響で中東から欧州に押し寄せた難民、移民の数を上回るペースといわれています。
愛媛県と陝西省の友好都市協定締結7周年を記念して県美術館で開催中の「牛子華山水画展」は、本日が最終日。 かねてより親交を頂いております牛先生へのご挨拶も含め、最終日の本日、ようやく鑑賞することができました。 雄大なスケールで描かれた作品はいずれも圧巻の一言で、謝謝您了!我非常感動!のひと時となりました。 牛先生の更なるご活躍と、愛媛県・陝西省の友好が今後益々発展しゆくことを、心からお祈り申し上げたいと思います。
愛媛県議会2月定例会一般質問最終目の本日は、以下の論戦が行われました。 *詳細はこちらの録画中継からご覧いただけます。