昨日の青年委員会に続いて本日は、公明党の新型コロナウイルス感染症対策本部(本部長:斉藤鉄夫幹事長)と政務調査会(石田祝稔会長)が首相官邸に菅義偉官房長官を訪ね、「2020年度第2次補正予算の編成に向けた提言」を提出しました。 提言では、国民の努力で緊急事態宣言の解除が進むなど感染が少しづつ収束に向かう一方、 感染拡大の影響で生活に困窮する人や企業の倒産・赤字転落が増えるなど、暮らしや雇用環境に深刻な影響が出ているとして「あらゆる手だてを講じて迅速な支援を実現するとともに、新たな課題や不安に直接応え得る追加の対策」を求めています。