午後、砥部町にて公明党愛媛県本部党員大会が開催されました。地元四国選出の石田のりとし衆院議員、山本ひろし参院議員、谷合まさあき参院議員をはじめ、県本部一同で全県約700名の党員の皆様をお出迎え。ロビーには、たくさんの懐かしい笑顔、お元気な姿、そして、あちらこちらで頂く温かいお声がけの数々。年末の多忙を縫ってご参集頂いた皆様お1人お1人にあらためて感謝申し上げます。 大会の冒頭、私の方からは、この1年のご尽力に対する御礼と明年に向けた決意を述べさせて頂きました。どの政党も、党員・支持者の皆様なくして存在しえません。皆様の信頼と期待を失った時点で、存在理由を失います。細川新党以来、この約20年の間にも、どれほどの新党が発足し消滅したことでしょう。そうした中、公明党は明年結党50周年を迎えることとなります。昭和から平成へ時代が移り、議員が世代交代してゆく中において、一貫して信頼と期待を寄せてくださる党員・支持者の皆様あっての50年です。時に、風雪に耐え、波浪をはね返し、半世紀を支え切って頂いた皆様には、感謝してもしきれません。そんな思いを述べさせていただきました。その後、全党員さんを代表して、今治市の白石さん、松山市の網矢さんからの活動報告、笹岡県代表挨拶、3人の国会議員による政治学習と続き、最後に、明年4月の松山市議選の予定候補、勇退者挨拶が行われました。いよいよ本日から結党50周年へ。 まずは、緒戦となる松山市議選大勝利をめざし、自身の持てるすべての力を出し切って、党員・支持者の皆様のご期待に添えるよう取り組んでまいりたいと思います。