午後。 愛媛県・中村知事、広島県・湯﨑知事出席のもと、 今治市上浦町で開催された 「瀬戸内の豊かな未来を考えるシンポジウム ��瀬戸内しま博覧会(仮称)の開催に向けて~」に、出席。 強烈なシンパシーに 心まるごと包まれた、というより、鷲づかみに掴まれた、 有難く貴重なひと時となりました。 海道夢太鼓による獅子舞上演、来賓挨拶に続く【第1部】 愛媛・広島両知事によるトークセッションでは、 県境という概念を止揚させる可能性を示しつつ、 地方分権時代に向けて両県から暁鐘を鳴り響かせる、 そんな気迫が、ひしひしと伝わってきました。 【第2部】の㈱バリュー・クリエーション代表取締役である 佐藤真一氏の基調講演には、 共感デザイナーと言う程なインスピレーションの数々に 思わず琴線が振りきれそうなくらい触発を受け、 続くパネルディスカッションも、 えー、終わっちゃうの~、 もっと続きが聞きたいのに…、 というくらい引き込まれていたことに、 終わってから気づいたほどでした。 間違いなく、これからの私の議員活動にとって、 また1つ、ロマンがくっきり、してきました。 有難い感動のひと時を頂いた関係者の皆様に 心から感謝したいと思います。 最後に、もう1つ。 配布物にあった“しげい帖”。 泣けました。心の中で。会場の中で。感激で。 込み上げる懐かしさと嬉しさを、隠しきれません。 みごとに、励まされました。 その方に“ありがとう”をお伝えするとともに、 ありったけのエール!を送りたい、と思います。