午前、地域活性化対策特別委員会、 午後、環境・水資源対策特別委員会を傍聴しました。 午前は、「南予地域の活性化について」を議題とし、 主に観光・雇用・農林水産業・社会インフラの視点から これまでの取り組みについて審議が行われました。 午後は、「愛媛の水事情(生活・農業・工業用水)について」 を議題とし、それぞれの需給状況や将来見通し等について 活発な審議がなされました。 いうまでもなく審議とは、 税金の使い道を多様な視点に照らすということであり、 特別委員会では毎回それぞれのテーマに基づいて、 各事業の必要性や成果などをチェックしています。 南予地域の活性化については今年度、約85億円の 関連予算を計上し各事業を実施しておりますが、 予算の源は、大切な、大切な私たちの税金ですし、 水については、私たちの仕事や暮らしになくては ならない、生きていくための必要条件です。 そうしたかけがえのない1つ1つの事案に対して、 議員として向き合い、意見し判断するという 責任の重さを、あらためて感じています。 議員として知見を、 ��人の人間として人格を、 日々にたゆまず磨いてまいりたいと思います。