4/30の「議員活動再開」、のタイトルで綴って以来、 約4カ月、本当に久しぶりのブログ更新とあいなりました。 長らくのご心配をおかけし、お詫びいたしますとともに、 変わらず小欄にアクセス頂いた皆様に心から感謝を申し上げたいと思います。 ��ヶ月間をざっと振り返りますと、 県下13の市町を訪れ、約2,200人の方々と対話を重ね、��65件の県民相談を頂きました。 そうした皆様のお声とともに、県内11ヵ所、県外5か所の視察成果を踏まえ、 ��月議会では通算10回目となる本会議質問や常任・特別委員会などで代弁させて頂きました。 その上で、凡才非力ながら、幹事長としての党務の数々。立ち止まる暇もなく、ひたすら駆け抜けた4カ月でした。 今、9月議会を来週に控え、��1回目となる代表質問の準備を進めつつ、 次なるアクションに向けて、ほんの少しだけゆっくりと、 自由に思索を巡らせることの有難さをひしひしと噛みしめているところです。 ��月の改選を経て、県議会では8名の1期生が誕生し、かつ、その内6名が私よりも年が若い、ということで、 もう若さではアピールできないナ、と、多少の戸惑いを覚えながらも、 それぞれの、意欲的で精力的な活動に大いに触発と刺激を受ける毎日です。 やはり、組織には活性化ということがなくてはならないし、 それを可能にするのは競争、つまり競い合い、と、��期目にあたり、自ら戒め心を引き締めています。 そんな中、8/29民主党代表選が行われ、9/2には野田新内閣が成立しました。 支持率60%台と一見滑り出し順調のようですが、思えば、鳩山・菅内閣のときも初めはそうでした。 二度あることは・・と、ふと思わずにいられません。 ともかく。 この間の県民の皆様との対話の中で、思いを一にして、声を大にして、新政権に訴えたいことは、 党内のノーサイド、ではなくて、国民生活に山積みの諸課題、なかんずく、被災者支援・被災地復興に全力を注いで頂きたい、 その1点に尽きます。 淡い期待と共に、新内閣の仕事ぶりに注目したいと思います。 さて、話は戻りますが、 ��期生の方々から受ける触発の1つは、情報発信の積極性と巧みさ、です。 かねてから、 議員活動の「見える化」の必要性を訴え、及ばずながら取り組んできた私にとって、 心強い大きな追い風を感じるとともに、負けてられない、との競争意識が、 思わずムクムクと、心に芽生えてくるのです。 今、頭の中にある構想は、 ブログコンセプトの再構築、ホームページのリニューアル、 ほまれ通信の定期発行、フェイスブックの立ち上げ、などですが、 何より肝心なのは、お届けするメッセージ、だと思います。 そこに価値と意味を見いだせる何かを、皆様に感じて頂けるかどうか、 その点をきちんと見据え、自身を磨きながら、 今年中にきっちりカタチにできるよう取り組んでまいりたい、と思います。 やや締まりのないブログ更新となりましたが、 まずは、当面する9月議会に万全で備えてまいりますので、 小欄をご覧の皆様におかれましては 今後とも引き続きご指導を賜りますよう何卒宜しくお願い申し上げます。