早朝、県民相談あり。午後、宇和島にて政務等。夜は、松山にて党務。 ★研修レポート④ 5/13(株)ナチュラルアート視察 ��鈴木誠社長との面談より) 「松山といえば、坂雲ですよね。私も秋山兄弟、大好きです。 で、お二人とも留学しましたね。 好古はフランス、真之はアメリカでしたか。 たぶんその時に、彼らの人生の本懐に繋がるスイッチが入った、 と思うんですね。人間に対する大いなる感動、というか。 彼らの中で、確かな何かが目覚めた。 これ、井の中の蛙では、全然スイッチ入らないと思うんです。 留学というのは方便ですが、求めていろんな人や考え方に 出会う中で、自分で見れないことも見た人に聞いていく中で、 その人のスイッチが入る瞬間が必ず見いだせると思うんです。 その意味で農業は、実際、スイッチの宝庫、ですね。(趣意)」 求道の末の感得、あるいは、格に入って格を出でよ、か。 スイッチが入る、とは当意即妙だし、 私が昨年9月の本会議で取り上げたのは正に、このスイッチを担い手にどう広げゆくか、であったことを思い出す。 引き続き研鑽を深め、提言を重ねてまいりたい、と思う。