終日、企業訪問等。 午後、政治団体の収支報告書を完成し、提出。 これは、先日来まとめている政務調査費とは別で、 いわゆる昨年1年間の、政治団体に出入りしたお金の報告書で、 連日報道されている政治とカネの問題は、この報告書に対する疑義から始まっている。 金額のケタが極端に違うとはいえ、 同じ手続きをしている者として、はっきりいえることがある。 もし、巨額な支出があれば私なら、 忘れられるはずがない、し、記載にもらしようが、ない。 それにしても。 毎月1500万円とか、4億円とか、 それを使ったり動かす時の気持ちって、どうなんだろう。 庶民の私たちには、たぶんその気持ちはわからない、 ように、逆もまた真、なのであろう。 そこに私たち公明党が戦う理由がある。 信なくば立たず、を肝に銘じたい。