午前午後にわたり、 「えひめお接待の心・観光振興条例」案を審査する特別委員会が開催された。 心身ともに消耗激しく、こんなの初めて、という経験をさせて頂く。 激論、であった。荒ぶる激情、もあった。 休憩時間の攻防は正に駆け引き、だったし、 かつてなく異例な展開の末、 私が提出した修正案が可決されるという、事前には露も予想しない結論、となった。 詳細は明日の地元紙に譲るが、 本日の、凄まじく厳しく苦しい経験はしかし、 私たちが何としても成し遂げねばならない県議会改革に向けて、一筋の光明、ではなかったか。 今後の自身の活動の、勇気と確信に代えてまいりたい。