終日、決算特別委員会。 午前、県民環境部・経済労働部、午後、教育委員会・警察本部、 の順で、切れ目なく行われた。 4日めの本日で、すべての部局の審議が、終了。 ピンと張り詰めた空気からもこれで解放されるわけだが、 何しろ私にとっては、初めての決算特別委員会、 終始、緊張と試行錯誤の連続だったが、 この貴重な経験を、 議員活動の新たな視点として今後活かしてまいりたい、と思う。 夜は、支援者の座談会に出席。 懇談のひとときを頂き、政治への要望をお伺いしたところ、 忌憚のないご意見が、続々。 その1つ1つは別々のようであっても、将来不安、の一言に集約できそうだ。 生活者である私たちが望むものは、 平凡であっても、将来を安心して見通せる社会、 なのだと痛感せずにはいられない。 何としても実現してまいりたいし、政治家は実行あるのみ、だ。