本日は、閉会中の常任委員会。 私が所属する総務企画委員会では、本日は総務部を所管し、 「県税収入の現状について」と題したレクチャを、受けた。 議員3年目となり、流れも少し飲み込めてきたかな、 という中で今日感じたことは、マスコミ受け、についてである。 常任委員会では、 テーマ以外でも所管範疇であればさまざまな質問が許される。 時間も、長い場合はほぼ終日、ということも、ある。 そして、その内容は必ず、翌日の地元紙に掲載されるのだが、 それは全体の、ごく一部、だ。 そうすると、 できればそこに取り上げられたい、と働く心理について、である。 これは是か非か、あるいは、議員としての技術の問題だろうか。 私自身の信念とは別だが、 各議員の発言を伺いながら、ふと考えさせられた1日、となった。