終日、政務。 夜、NHKの土曜ドラマ「チャレンジド」を、チェック。 今日が第2回で、先週から満を持してのチェック、 なのだが、みごとに2回とも。 佐々木蔵之介さんの熱演に、感動しっぱなし、で 富田靖子さんの役者魂にも、思わず泣かされてしまった。 役者というのは、やはりスゴイ。 と同時に。 脚本を手がけられた渡邉睦月さんの魂も、 しっかり、伝わって、きた。 そして、観終わって。 竹中ナミさんや、佐伯さんや、貝谷さんや、たくさんの方々を、思った。 障がいがあっても、なくても。病気やハンデがあっても、なくても。 誰もが、必要に応じて支え支えられ、 働き楽しみ、そして生き生きと暮らせる、 ノーマライゼーションの世の中を、ユニバーサル社会を、 ドラマではなく実際のものとするために。 政治が取り組むべき課題は、多岐にわたり簡単ではない、としても。 私に与えられたミッションの最も基底部分をなすものとして、 全力でチャレンジしてまいりたい、と思う。