午前。 公明党・石田のりとし衆院議員とともに、高浜副知事を、表敬。 午後。 愛媛県議会がん対策推進議員連盟・岡田会長より召集がかかり、 超党派・若手メンバーを中心とした条例制定プロジェクトチームが、発足。 光栄にも、私も同メンバーに指名され、その第1回ミーティングに、出席。 同プロジェクトチーム(PT)のメンバーは、 玉井議連事務局長(民主)・徳永議員(座長/自民)を中心に、 福羅議員(自民)・三宅議員(自民)・木村(公明)の、5名。 岡田会長からPTミッションの説明を受け始まった議論は、のっけから、トップギア。 で、気づけば3時間オーバー。 ヒートアップした白熱の論戦、となった。 駆け引きを超えて、目的に対してぶれない、 こういうディスカッションがしたかったし、やればできるのだ、と思った。 もちろん、事前の。 岡田会長の配慮と根回しがあってこそ、と思うと、先輩諸氏に心から感謝するとともに、 これからここで行われるケーススタディは、単に条例制定にとどまらず、きっと、 県議会改革に繋がっていくにちがいない、と、私は確信する。 そして、その実現を強く決意したい、と思う。 ��Tの当面の実務目標は、来年2月議会での条例制定。 そこに向けての準備は、極めてタイトでハードなスケジュール闘争、 となりそうだ。 が、ともあれ。 本県の、がんで苦しまれる患者とご家族に、安心がますます、そしてもっと広がるように。 微力ではあっても全力で、取り組んでまいりたい。