9月議会の、閉会日。 政権交代後、初の定例会とあって、 マスコミをはじめ多くの注目が集まる中、 一般会計500億5,500万円の補正予算案など、 37議案を可決し、閉会となった。 大きな波乱はなかったが、 県議会会派構成上の影響バランスは、 確実に、変化したといえそうだ。 しかし、今後の政治情勢を想定したとき、 今回は、まだまだその兆しにすぎない、 のかもしれない。 ともあれ、私たち会派としては、 ブレることなく、今まで以上に、 国・県・市・町のネットワークを活かして、 どこまでも庶民の皆様の思いを代弁する 公明党らしい戦いに、挑戦してまいりたい。 なお、今回から。 議会閉会後、県議会議長が、 定例会を振り返って会見を行うこととなった。 開かれた議会をめざす、 新たな取り組みの第1回目である。 議会の、議員活動の「見える化」、 を、テーマとして取り組む者として、 1つのエポックとして歓迎したい。 ��詳細は、明日の地元紙をご覧ください。)