終日、県民相談。 午後、今治市のご相談者宅を、県職員に同行頂き、お伺いした。 が。 今日ほど残念だったことは、ない。 綴りたいのは山々だが、続きは、別の場所で行う。 当事者に大変ご迷惑をおかけし、心より申し訳なく思うばかり、だ。 返す返すも。 私たち行政に携わる者は公僕、であり、公僕にとって。 提供すべき行政サービスの1つ1つは、 かけがえのない商品、でなければならないだろう。 顧客とも、消費者とも、ステークホルダーともいうべき、 県民の皆様に対して、私たちの仕事はどうあるべき、なのか。 本件がはらむ課題の本質については、 自身の重要な仕事として、引き続ききっちりと、取り組んでまいりたい。