代表質問、始まる。 今日の登壇は、岡田議員(自民)・横山議員(民主)。 政調会長VS幹事長という、まさに両党県連の代表質問、となった。 いずれも、新政権に対する本県の政治姿勢を質す、 という論旨が軸であったが、 特に、山鳥坂ダム建設事業については、 岡田議員は継続、横山議員は凍結、と全く異なる立場からの質問戦となり、 国政の変化を色濃く反映する論戦初日、となった。 これに対し、加戸知事はあくまでも推進の立場を崩さなかったが、 それでもなお私には、 今後の県政運営の難しさを占うような、意味深長な答弁が、印象に残った。 目が離せない今議会、である。