本日より、6月議会が開会。会期は、7/10まで17日間。 先にもお伝えしたとおり。 補正予算の総額は167億円強、5月補正と併せると221億円強。 11年ぶりの大型予算を講じての主な事業内容は、 雇用対策、生活安心確保対策、 地域活性化対策、農林水産業振興策など、 国と歩調を合わせた経済危機対策が、柱となっている。 その中で、特に喜ばしく思うことは。 自身のこれまでの提言のいくつかが、カタチとして上がってきていること。 それは。 学校耐震化促進のこと、消費者行政強化のこと、 南予地域の養殖業シリコンバレー構想のこと、 であり、さらには、 本年2月議会で質問したばかりの、 フェリー航路支援のこと、太陽光発電導入促進のこと、 などだが、手元の予算案には、 それらを反映した事業がしっかりと、盛り込まれていた。 会派を超えて、国を含めて、一緒に声を上げて頂いた議員各位に、 同じ思いで実現頂いた理事者各位に、 そして、何より、 声を上げてくださったたくさんの、県下の生活者の皆様に対して、 心から感謝の気持ちでいっぱい、だ。 県政課題は、まだまだ山積、だけれど、地道に愚直に着実に、しかできないけれど、 皆様お1人お1人の声を1つでも多くカタチにできるよう、 これからも、今議会も、油断なく精進を、 と、開会の日に、決意を新たにさせて頂いた。 ��写真は、本日の、公明党今治東支部党員会の1コマ。 皆様には、お忙しい中を誠にありがとうございました。 ご期待にお応えできますよう全力で戦ってまいりますので、 今後ともご指導ご支援の程、宜しくお願い申し上げます。)