午前から午後にかけて。 新居浜市大島で行われた、若者自立塾・愛媛の第4期生卒塾式に、 公明党・藤原新居浜市議とともに、出席させて頂いた。��ご参照⇒ http://jiritu-ehime.at.webry.info/200903/article_1.html ) 若者の自立、は、私にとって極めて重要な位置を占めるテーマ、 と思っているがゆえに、これまで本会議等でも取り上げ続けて、きた。 それは又、 あまりにも問題のすそ野が広く、複雑で深い本質を有しており、 少子高齢化、教育、雇用、また、医療、福祉、年金、経済産業など、 多岐にまたがり横たわっている。 現場に立ち、当事者とお会いし、 初めてそのように実感したあの瞬間から今日まで、 私の心と頭に、スイッチは、入り続けている。 そんな思いで出席させて頂いた本日の卒塾式にあたって、 3か月という短期間であっても、こんなに変わることができる、 という若者の可能性を目の当たりに、私は、感動と確信を覚えた。 そして、 ご苦労を惜しまず彼らに寄り添い、本日を万感で迎えられたであろう、 若者塾のスタッフと関係者各位に心より敬意を表しながら、 より一層皆様のお力になれるよう、精一杯取り組んでまいりたい、と思う。 PS卒塾生とご家族の皆様、本日は、誠におめでとうございました。