いよいよ、論戦スタート。 初日の今日は、篠原議員(自民)、横山議員(民主)の、お二方。 篠原議員から冒頭、質問に入る前にと前置いた上で、 特に、新年度予算を議論する、重要な2月議会にあっては、 議会の歴史と伝統を踏まえ、会派代表が代表質問に立つべき、 との提起があり、それに対して横山議員がまた質問に入る前に、として 真っ向から異論を唱え、今議会の幕は、開いた。 火花散る、とはこのこと、だ。 それぞれの質問の視点も、 与野党の違いをはっきりと、浮き彫りにするものであった。 表面だけでなく、その違いの背景まで遡って、じっくり学ばせて頂きたいし、 明日の、わが会派・笹岡代表の登壇にも、しっかり学んでまいりたい、と思う。