午後、事務局による当初予算に関する会派説明。 夜、支援者会合に出席。 そして深夜、親戚の通夜で因島を訪問。 遅い到着を詫びながら、親戚宅に上がらせて頂くと。 私の伯父にあたるその方は、とても安らかな顔をして、 ほまクン、帰ってきたんか、 そんな声が今にも聞こえてきそうなくらいに、 ほほ笑んで、見えた。 ご遺族の、おばちゃんや従姉たちと故人を偲びながら、 懐かしい場面が次々に、浮かんだ。 今は亡き私の父の思い出とともに。そして、暫し。 おじちゃん、ありがとう。と伯父に、最後のお別れを告げた。 帰り道。 しまなみ海道は、悲しみさえつないでいる、な。 ふと、思わずにいられないのであった。