普通会計決算特別委員会、2日目。 5,900億円を超える、皆様の税金をお預かりし執行した、膨大な事業の監査内容について、 各部局ごとの説明を受け、質疑を重ねていく。 その資料は、膨大。自身の知見の足らなさを、痛感。 午後は、党務。夜は、松山市内の支持者宅訪問。 さまざまな方から、ご激励を頂く。心から感謝、である。
午前、平成19年度の、普通会計決算特別委員会に、出席。 詳細は、以下に譲らせて頂くとして、�� http://www.pref.ehime.jp/010soumu/040zaisei/00007457051213/h19/19futuukessan.pdf ) イの一番に感じたことは。 この状況について、 どうすれば、県民の皆様とファクトベースで理解を共有できるか、 ということ、だ。 政治は、そのコミュニケーション力と、プレゼン能力を飛躍的に進化させねばならない。 まず、自ら、だろう。 午後は、笹岡代表とともに、県廃棄物協会を尋ね、ご要望をお伺いする。 夜は、青年グループとの政治懇談会。予想をはるかに上回る、ご意見とご要望の数々。 終始、熱いものを感じながら、熱く語らい。あっという間に、夜は更ける。 県政、のみならず。自身、政治と彼らの橋渡し役に、と誓った。
午前、企業会計決算特別委員会を傍聴。 公営企業管理局が所管する、電気事業、工水事業、病院事業の、平成19年度の決算に関する審査。 厳しさを痛感するほどに、頭の中で、公営の定義について考えをめぐらせた。 さらなる勉強が必要、だ。 午後、県民相談。夜、党務と動く。
県民相談にて、八幡浜市へ。ご要望を承り、しばし視察を行う。 県下のいずこでも見られる、風光明媚な光景の中に。 少子高齢化問題も、ワークライフバランスも、 医療再生も、景気対策も、経済対策も、その他も。 今、政治が議論している様々な課題が、横たわっているように、見えた。 承ったご要望の背景にある、大きな宿題を頂いた思いで、帰途につく。
午前、企業訪問。午後・夜、党務。 合間合間で、県民相談種々。 中小企業を取り巻く深刻が、加速している。政治の打つ手も、加速が必要だ。 その1つとして10/31からスタートする、緊急保証制度に期待を寄せたい。