一般質問、2日目。 今日の登壇者は、白石議員(自民)、佐々木議員(共産)、福羅議員(自民)、の、お3方。 大変勉強になった、と言ってしまえばそれまでだが、 自身の中のどこか議員スキルが開発されるというか、議員として大事な視点の持ち方を教わるというか、 お3方それぞれから大いなる触発を頂き、感謝したい、と思う。 と、ふと。 こうした本会議での、議員と理事者との質疑を、 どのくらいの県民の皆様が、ごらんになられているのだろう、と思った。 ちなみに私に関して言えば、議員になるまで、見たことがなかったのだが、 あまり興味がなかったから見なかったのか、見ないからあまり興味がわかなかったのか、 どっちだろう、 たぶん、どっちもだ、 と気づく。 官民問わず、説明責任が重視される時代にあって、この部分、大事なポイント、だ。 劇的に、これからは。 議会活動も、議員活動も、皆様に、より見える形に変えていかねばならないし、 生活者からすれば、見えて初めて気づくこともあるし、関心もそこに生まれ、 すると、 それぞれに賛否や是非など、私はこう思う、こうしたい、といった意見がより鮮明になるだろうし、 その結果、選挙を始めとした政治参加という行動に、つながり、広がる、と思うと。 広告会社出身の私としては、そうした議会活動と議員活動の“見える化”を、 重要なライフワークの1つとして積極的に取り組んでまいらねば、と思う。 その夜は。 市内の支持者宅を、時間の許す限りお伺いさせて頂き、さまざまなご意見と、たくさんのお励ましを頂いた。 皆様への感謝の気持ちを込めて、明日、一般質問に、立ちたい。 ��写真は、車のバックミラーに映る、市内の夕暮れ。)