第7回公明党全国大会が、本日、都内にて開催された。 僭越ながら、先輩議員諸氏とともに、愛媛を代表して参加させて頂いたが、 まずは、 このような機会を与えられたことに、心から感謝したいし、だからこそ、 この、会場全体にみなぎる戦う気概を、全身で吸い込み、心に染みわたらせるぞ、 との思いで、臨ませて頂いた。 約3時間の大会であったが、休憩を除けば、あっという間、であり、 時間の経つのを忘れて、私がしびれたのは、 太田代表の、次期衆院選勝利への執念、であった。 断じて、勝つ!何が何でも、勝つ! との、獅子吼に、である。 たとえ負けたとしても、がんばったんだから、 というのは、こと選挙においては通用しない、のだ。 それは、 有権者から不要と判断されることであり、主張する価値が認められない、に等しい。 しかし、そもそも、と太田代表は、いう。 公明党は、何のために、誰のために結成されたのか、というと、それは、庶民のためであり、 庶民の汗と涙のわかる政党・政治家はいないのか、 との民衆の叫びが湧きあがる中で誕生したのが、私たち公明党だ、と。 その、立党の原点を全身で訴えられた瞬間、私の中に、衝撃が走った。 庶民の私たちの声を託せるのは、あなたたちしかいない。 そう信じて、私たちの勝利を待ってくださる、たくさんの顔が次々と浮かんできたからだ。 負けられない。 私が今日持ち帰るべきは、その1点、だ。 庶民の皆様の気持ちをつかみ、それを生活に実現する戦いは、 つまるところ、自分との戦い、と決め、今日から、勇躍前進してまいりたい。 ��S貴重な機会を頂き、関係者の皆様に重ねて御礼申し上げます。 ��写真は、ご来賓の麻生太郎自民党総裁と太田代表他。)