あれれ。アクセスカウンタが、400を超えている。 何かきっと、イレギュラーが生じたのだろう。そんなにアクセスが急増する理由は見当たらないし。 ちなみに、アクセスカウンタというのは、総PVといって、本ブログが何ページ見られたか、の数。 ちなみに、あの、しょこたんは、1日平均180万アクセス、といわれ、もうほとんどメディア、といっていい。 たとえば。 四国4県紙(愛媛・高知・四国・徳島新聞)合わせて約100万部だから、しょこたんの発信するひと言には、決して油断はできないのである。 と、話はそれたが、私も1日平均200アクセス、を当面の目標にがんばりたい、と思う。 さて、今日の、話。 台風13号が明日、四国最接近という予報通り、終日、じめ重たい天候であったが、そんな中、 日中は、衆院選対策、議案調査、県民相談、党務、支持者訪問、 夜は、松山市南部の支持者座談会、と、市内を走らせて頂いた。 座談会では、貴重なお時間を頂き、国政から県政までの、私たち公明党の取り組みについてお話をさせて頂いた。 日本一の支持者、の皆様である。途中、何度も、抑えきれないほどに、込み上げてきた。 心して、さらに精進を、と思う。もっともっとご期待にお応えしてまいらねば、と思う。 お1人お1人をお見送りした後、家路につく。 帰宅早々、1本の電話が鳴った。 とあるご婦人からのそれは、善意ではあったが、良薬口にとっても苦し、というべき内容であった。 世の中には、予想だにしないことが、ある。 どれだけお金を払っても、教えてもらえないであろう、それくらい貴重で、重要なご指摘であった。 あらためて、政治は、人間学、と思う。人間は、理屈では決して納まらない。 ゆえに政治は、理屈で納まるはずがなく。 感情だったり、利害だったり、偏見だったり、変節だったり、という現実の中で、 それでも人間を信じ、愛せる人でないと、この世界ではきっとやっていけないと思うし、 信じても、愛してもないのに、そんなふりをしてこの世界を渡り歩く人がいるとすると、その人は間違いなく、ウソつき、だ。 その意味で、帰宅後の1本の電話は、今日の私のトピックスであった。 人間学を実践するには、まだまだ未熟。いまだ千里の1歩、という私の現在地、を確認させて頂き、 どこかのCMではないけれど、その価値、プライスレス、 と、心より深く、感謝申し上げたい、と思う。 ��写真:座談会へ向かう途中、なんだか不気味な、じめ重い日の夕焼け。)