終日、県民相談。夜は、支持者の皆様との対話集会にお伺いする。 お忙しい中を、たくさんの方々にご参集頂き、あらためて感謝を申し上げたい。 最初に、党本部作成の政策ビデオを上映した後、対話集会の幕は切って落とされた。 今の政治に関すること、公明党に関することなど、疑問も不満も不信も、すべて忌憚なくぶつけて頂く、 その1つ1つのご意見に対して。 お答えできる部分はお答えさせて頂き、お預かりする部分は責任を持ってお預かりし、 国と地方の連携によって、政治に反映させていく、というのが、本日の対話集会の目的、だ。 忌憚なくということだから、前打ち合わせなしの、一問一答方式。 思わず、緊張で汗ばむ。同時に。 議会質問も、一問一答のガチンコ式にすれば、と、県議会を思い浮かべた。 さて。 宜しいですか?の声を皮切りに、あちこちからご質問の手が挙がった。 そのほとんどが国に対する厳しいご指摘ばかりであり、そのまま、公明党に対する叱咤激励でもあった。 1つ1つ真正面から、有難く受けとめさせて頂くとともに、この声を必ず国政に反映させる基としなければならない、と強く心に刻んだ。 それにしても、90分の時間は瞬く間、である。時間を切らなければ、延々と深夜まで続くに違いない。 それほど積もる民意を、全国各地の民意を、確かに吸い上げ、政策に反映し、実行し、また民意によって検証し。 そういう政治の実現を目指し、私たちは日々取り組んでいる。そのことがやがて、政治全体で競われるような時代を拓くために。 道のりは遥かだが、今日も1歩踏み出せたかどうかを、自身に確認する毎日でありたい、と思う。 ��適当な写真がなく、イラストですみません。)