今日は、 藤本公子松山市議会議員とともに、市内にて街頭遊説を行なった。 それにしても、はっきりと、暑い。 かんかん照り、である。汗びっしょり、である。 そんな中を、ご同行・ご協力頂いた地元党員の皆様に、心より感謝申し上げたい。 さて、ちょっとふらつく感覚を心配しながらも、浅海周辺で第一声。 党員の方からは、公明党の行政改革の取り組み実績について、 藤本松山市議からは、市政報告と公明党女性サポートプランについて、 それぞれご報告を頂いた。 私のほうからは、道路問題と長寿医療制度について、この間の自身の取り組みを通してお話させて頂いた。 マスコミが騒ぐ、という言葉がある。 その言い方になぞらえるなら、連日、国政に関することでマスコミが騒がない日は、ない。 コメンテーターも、出演者も、市井のインタビューも、今の政治は許せん、的なメッセージのオンパレードだ。 私たち公明党地方議員は、 そのようなマスコミ報道を見聞きされる方々と、連日、対話活動を行なっている。 マスコミが騒げば騒ぐほど、私たちの対話活動は忙しくなっていく、 という関係にあるといってよい。 無論、対話が深まることはよいことであって。個人的には、大歓迎だ。 しかし、騒ぎっぱなし、というのは無責任だ。あれだけ紛糾させたのだから。 結果、何が改善され、あるいは課題が残されたのか、ここをきちんと、させなければならないし、 課題については、引き続き、誰が何を言い、どのように取り組むか、というところまで、マスコミは注視を怠ってはならない、ハズである。 さて、この間。 草の根対話活動にて承った、皆様からの様々なご意見とご心情は、 私だけでなく、全国3,000余名の、私たち公明党地方議員は、 これをすべて、国に集約させ、政府与党に確実に届けさせて頂いた。 翻って、この間の。 特定財源廃止にせよ、一般財源化にせよ、 道路公益法人改革にせよ、中期計画見直しにせよ、 長寿医療制度改善プランにせよ、いずれも、皆様の声によるものである。 庶民の声を集め、国を動かしていく、とは、本ブログでも何度も綴ってきた通りだが、 ここまでの経過を一歩前進と評して頂けるなら、それはまさに、皆様のお力である。 私たちに、真正面から思いをぶつけてくださった、すべての庶民の皆様の、声のチカラ、である。 だからこそ、さらに声を上げ、声を集め。 道路だけでない、高齢者医療だけでない、わが国の政治のすべてにわたる改革を、 私たちと共に1つ1つ、前進させてまいりましょう、 という趣旨にて、市内約10箇所を移動しながら、お訴えさせて頂いた。 各地でお手を振ってご声援頂いた皆様、ご清聴にご協力を頂いた皆様に、感謝を申し上げたい。 さて、帰宅後。どうもおかしいな、と熱を測ったら、39.2℃。 ここまで上がったのは、実に久しぶり。さすがに、少し休ませて頂くことにした。 ��写真:左から、藤本公子松山市議、私。)