不覚にも、風邪を引いたか。子どものが移ったか。 朝、起きると、かすれ声しか出ない。結局、病院にて注射と点滴を打ってもらい、静養。 と、思いきや週末の会合を思い出し、バタバタと資料作成に励む。 そして、夜。市内の支持者座談会に駆けつけた。 それは、私にとっては、連日だったり毎月だったりだが、皆様からすると、当選後初めて、というケースが殆どだ。 したがって、いつも。 話の切り出しは、ご無沙汰のお詫びから始まるのだが、おかげさまで、どちらの会場でも歓迎を頂き。 支持者の皆様ほど有難いものはない、ということを、毎回実感するのである。 今日もまた。会場は大変明るく温かく、家族のように和やかで。 そういう空気に包まれながら、現在までの、わが党と私自身の取り組みのご報告を行なった。 約30分。 真剣に耳を傾けてくださる、その真心を有難く感じるし、ご期待をお寄せくださる皆様に心から感謝申し上げたい、と思う。 さて、その終了後のこと。 座談会に久々に参加したという壮年の方から、お声がけを頂いた。 “話聴きよったけど、あんた、腰が低いわい。それ、忘れんことよ。1年生やけど、期待しとるで。”と。 もう、 ありがとうございます、絶対に忘れません、である。もし忘れそうになったら遠慮なくお叱りください、なのである。 照れくさそうなその壮年の方に、感謝を述べながら。久しぶりに再会した皆様お1人お1人をお見送りしながら。 有難い皆様のご期待にお応えできるよう、1年生として謙虚に、一方では貪欲に研鑽を積み、 自身の行動と成果に代えてまいりたい、と、今日も、深く、決意させて頂いた。 風邪を引いてる場合では、ない。 ��写真は、昨年2月のご挨拶の1コマ。初心忘るべからずだ。)