日中、政務。 いくつかの県民相談が成就し、お喜びの報告をお受けする。 思わず私も、心に安堵が広がるとともに、ご報告を頂くそのお気持ちを大変有難く、思う。 たくさんの小さなことは、机からは見えない。 けれど。 生活の現場で、当事者の立場で見ると、1つ1つどれも、とても、大きいことを実感する。 引き続き。生活者の立場から、誠実に取り組んでまいりたい、と思う。 さて、夜は、党務その他。 次の勝利をめざして、今後の活動について協議を行なった後、種々の呼吸あわせの中で、誠実、について学ばせて頂く。 誠実、という1点の中に、率先も、奉仕も、勝利も、執念も、求道も、向上も、すべて含まれている、と。 あらためて、心に刻ませて頂いた。 考えてみると、本ブログ。既に何度もお伝えした通り、コンセプトは、決意日記、だ。 おかげさまで、議員バッジを胸にしたその日から、1日も欠かさず、日々、何かを心に決めてきた。 その中で。誠実、という言葉を、何度、綴ってきただろう。 おそらく、数百回。自身の、未熟と非力を自覚するゆえに。 いろんなことがあるたび、心をリセットするたびに。これしかない、これしかない、と。 誠実、それは。 一瞬の油断で終わってしまう、至難の生き方の裏返しでもある。 毎日を、誠実に。あらためて今日から出発したい、と思う。 ��写真は、四国の軽井沢、久万高原町の御三戸嶽。通称、軍艦岩。とは、見ての通り。)