終日、党務。 そして、夜、支持者の政治学習会に参加させて頂いた。 お休み、あるいは連休にも関わらず、お集まり頂いた大勢の皆様に。 集まって来られるそのお気持ちに、心より感謝を申し上げたい、と思う。 本日のテーマは、いわゆる長寿医療制度、後期高齢者医療制度であった。 この数ヶ月間、何人の方々と、どのくらい語っただろう。あるいは、お叱りをお受けしてきただろう。 今日もまた、対話あるのみ、である。 坂口力副代表の解説ビデオを見た後、配布資料を皆で学び、そして、質疑となる。 私に頂いた90分の内、質疑に60分である。 が、それでも、足りないのである。それほど、言いたいことがたくさん、あるのである。 細大漏らさず、皆様のお気持ちを受けとめる思いで、ご意見の1つ1つに、真摯にお答えさせて頂いた。 “県議に言っても仕方ないけれど。” “お心配り、ありがとうございます。でも。 仕方ないのではなく、これが私たち公明党の仕方、だと思います。 私は、○○さんのお気持ちを、必ず、国にお伝えしますし、公明党地方議員3,000名は、そのためにいるのだ、と思います。 そうして集められた庶民の声は、必ず国を動かす、ということを、私は信じて疑いません。 そうなのかどうか、ぜひ今後とも、厳しくも暖かく見守って頂けないでしょうか。” もちろん、後期高齢者医療制度以外にも質疑は及び、90分の質疑は、私にとって、あっという間、であった。 いつもながら、余裕など、まったくなく。 目の前のお1人に、真摯に、誠実に。それだけを自身に問いながら。 終了後、羨ましきは弁舌巧みなる、を痛感しながらも。 しかし、上手な人は上手な人。私は私らしさに忠実に、と思い直す。 早速、明日。 今日、皆様から承ったお声を、私の思いに代えて。庶民の声は必ず国を動かす、と信じるがゆえに。 しっかりと、きっちりと、国に伝えてまいりたい。