午後、公明党愛媛県本部の議員総会に出席する。同総会は、月に1度開催される定例会である。 今回は、石田衆議院議員・山本参議院議員も参加され、今後の活動についての方針説明と意思統一が行われた。 それはまさしく、事実上の次期衆議院選挙への出発であり、常在戦場の緊迫が全身にみなぎる会合となった。 最も大事なことは、私たち公明党の存在意義である。票は、その結果である。 生活者に対して。 他党ではない、公明党にしかできないこと、公明党だからできること、その、公明党らしさ、という価値を実感して頂くこと、である。 そのために今、私たちがなすべきは、地域へ、生活現場へ、自ら足を運んで行う、1対1の対話である、と石田議員は訴える。 そして。 お伺いした様々なご意見を集約し、公明党議員のネットワークを最大限に機能させ、行政レベルごとにスピーディに対応し、その結果を、確実にフィードバックしていく。 その結果。 このスピード対応は、公明党にしかできない。これが実現できたのは、公明党のおかげである。こんな要望に、ここまで親身になって対応してくれるのは、まさに公明党らしい。 そのように言って頂き、感じて頂けること。つまり、生活者の要望に対して、前進を含めてどれだけ実現させたかという結果。 それこそが、今、私たちが問われる成果であり、次期衆議院選の勝利のホシなのである、と。 その通り、と思うとともに、まだまだの自身を猛省した。 これから皆様に目に見える形での、公明党の新たな活動も始まる予定だ。その中で、私らしさ、を最大限発揮できるようがんばってまいりたい。 心と背筋がピン、となる議員総会であった。 ��写真は、石田祝稔衆議院議員・公明党四国方面議長)