ここ数日間で、県民の皆様から、10数件の宿題を頂いた。週も明けて、一気に各部局及び関係者と折衝を行う。 今日は、公明党の、らしさ、についてPRしたい。 日頃、県民の皆様から頂くご要望は、生活のすべてにわたるため、時に、その解決の所管は、国だったり、市町村だったりする。ちなみに、愛媛には、村はないけれど。 また、言うまでもなく、というかご承知の通り、現在の行政は、縦割りシステムだ。是非はともかく、機能上、そういうことになっている。 必然的に、県議会議員は、県以外への直接的な関与は難しいわけで、その時に、国会議員や市町会議員を通じて、という、その連携が重要になってくる。 その連携の速さと、広さと、深さが、まさに公明党の、らしさ、なのである。 あらためて、そう思うには理由がある。 今日、解決に動いた宿題のうち、県のマターは2つのみ。ほとんどが松山市マターで、残り一部が、国マターなのである。 いきおい、公明党の市会議員と国会議員に連携を取らせて頂いた次第となり。 そこからが、早い。気持ちを気持ちで、受け止めてくださるからだ。 本当に有り難いし、忙しい中を、頭が下がる思いでいっぱいになる。 おかげさまで、いくつかは解決の手はずが整った。ここに、公明党の、らしさ、の1つがある、と私は信じてやまない。 わが党の太田代表は、口ぐせのように語る。「公明党の国会議員は地方議員の手足であり、地方議員は庶民の手足でなければならない。」 然り、なのだ。倒置法でいうなら、庶民の手足でなければ、公明党ではない、のだ。 そうした思いを、今日1日の実践を通して確信してやまないし、日々、その実証を示せるように、自身の仕事に徹してまいりたい、と心に期す1日となった。