四国各県から100名を超える公明党議員が、今治市に集結し、意気軒昂に「2007公明党四国夏季議員研修会」が開催される。 太田代表を迎えて、終日にわたり、心に残る充実の研修会となった。詳細は措く。 今日の感動は、何といっても、太田代表その人、に尽きる。 人間の、スケールが違う。根本に持つ、哲学が違う。 一挙手一投足の、役者が違う。場の世界を創る、センスが違う。 負うべき責任に対する、覚悟が違う。庶民に対する、思いが違う。 違う、違う、を100でも言うことができる。 自党の党首を持ち上げることに辟易の方には誠に申し訳ないが、偽らざる今の気持ちであれば、ご容赦頂きたい。 60分に及ぶ、情熱と気迫あふれる、温かさと希望にあふれる、その一言一句を、まぶたに、心に、記憶に、しっかりと刻みつけながら。 これこそ、政治家だ、と思う。これこそが公明党だ、と思う。 もとより私など、箸にも棒にも掛からない、浅学非才の身である。その私に対してさえ、彼は、手足となって働く、と本気で言うのである。 それ以上に、今まで以上に、私が、庶民の手足となって働かないでどうする。何のための公明党か、そこに誇りを持って働き抜かないでどうする。 まったく新たなる、ともいうべきモチベーションが、トップギアに入った1日。 圧巻は。初出馬の際の、「太田、味方を作るんだぞ」、との師匠のひとこと。 そのエピソードは、私と、私の人生にとって、大きな意味を持つ宝物、と言っても決して過言ではないだろう。