午前、党務にて久万高原町へ。 ふと、夏の甲子園で活躍した今治西高の熊代くんの話題に花が咲き。彼のお母さんが近くにいらっしゃる、ということで、早速ご挨拶に伺う。 お姉さんか、と見紛うほどの若さに、軽いショックを受けた。先輩というには、いささか老けてしまった自分を感じ、気恥ずかしくなる。 さて、午後は、議会にて9月予定議案と補正予算の説明会に出席。緊縮財政の苦労がにじむ中身であった。 その中で、1つの保健福祉事業に目がとまる。6月議会の一般質問にて私の要望させて頂いた事案が、ドンピシャの形で、予算化されているのだ。 一瞬、目を疑ったが、紛れもなく、そう書いてある。また、1歩前進だ。ご相談に来られた方々の喜ぶ顔が浮かんできそうだ。 が、油断することなく。議会承認を経て、その事業が、受益者の満足度向上に資する目的に適うよう、慎重に見守ってまいりたい。 今日の説明会。これが行われるということは、まもなく議会が始まるということなのである。9月定例会は、9/13から10/5の会期予定だ。 ちなみに私、前回に引き続いて、今回も一般質問に立つ予定である。 この間、たくさんの新たな市民相談を頂き、生活者の、生の、お声を肌身で感じさせて頂いた。 この皆様のお気持ちを、県政にどのように反映させてカタチにしていくか。それが、私の仕事であり、支持者の期待成果でもある。 その責任の重さとともに。この1週間、またも徹夜気味の毎日が続くことを覚悟する。 ��写真は、久万高原町で見つけた季節外れの、バッタ)