酷暑をフル回転、の1日。午前は、公務に勤しむ。 9月補正予算編成に関する、知事への会派要望の打合せである。通常、当初予算と補正予算を上げるタイミングで、年2回、行われるとのこと。 議員となって以降、皆様からお伺いしたご要望は、しっかり盛り込ませて頂いた。問題は、それが実現できるのかどうか、であれば。 ここから先が、政治力である。会派は数、数は力、なのである。 公明党・新政クラブとして、しっかりと力をつけていかねばならない、ということを、痛感する打合せであった。 午後は、山本ひろし参議院議員と松前町の企業各社を訪問。駆け足ではあったが、種々懇談を頂き、国・県レベルの様々な要望を承る。 国会議員と地方議員が、これだけ密に連携協力ができるのは、公明党ならではであろう。わが党独自の、この強みを、有権者の皆様にもっと見える形にしていかなければ、と痛感。 夜は、支持者の集いに参加。ご挨拶をさせて頂き、元気を頂くも、帰宅後、バタンキューとなる。体力の衰えを、痛感する。 連日の酷暑を恨めしく思いながら、何かと痛感することの多い1日となった。 ��写真は、青空に浮かぶ上弦の白い月)