公務・党務ある中で。歳月は人を待たず、所用は後を絶たず、の感あり。 午後、企業訪問。ありがたくも100名以上の皆様にご挨拶をさせて頂く。うらやましいほどに雰囲気のよい職場である。若き日の、わがサラリーマン時代を思い出し、懐かしく。 さて、目下の急務は質問原稿の準備である。昨夜は、ほぼ完徹でおよそ6割がたをまとめ上げた。 夕方のお忙しい中、井上和久代表に原稿内容を見て頂く。 井上代表はいうまでもなく、私がバトンを引き継いだ前任県議であり、衆議院議員も務められた、この道30年のベテラン政治家である。ゆえに原稿チェックも、融通無碍なのである。 1年生の原稿は、みるみる朱色に染まっていく。気持ちよいほどに。その指摘の一つ一つは、まさに絶妙。さすがという他はなく。さあ、今から手直しだ。明日提出のため、今日も徹夜となるか。 それにつけても、6月定例議会。いよいよ明日が、その初日。やはり、歳月は人を待たないらしく。