今日の公明新聞に、私の活動記事が掲載された。日頃、本ブログに綴る心情そのままに、記者の取材にお答えさせて頂いたものである。 それにしても。取材される側、つまり公にされるというのは本当にシビアなものである。当然だが、民間時代にはそんな場面に遭遇したことも、考えたこともなかった。どんな媒体にせよ、公となった発言は一人歩きをし、そしてまた、発言の責任はすべて自己に帰着するのだ。 特に、政治家の発言は重い。ゆえに、その問題発言はマスコミの格好の材料となる。掲載記事を読みながら、言行一致で初心を貫くことの厳しさを自覚し、決意を新たにする。(写真は5/28付公明新聞7面の掲載記事)