13:30から高松にて開催の、公明党四国新人議員研修会に参加。石田四国議長(衆議院議員/厚生労働副大臣)を中心に、各県本部の代表を講師に行わる。約3時間にわたり、公明党の歴史と立党精神について、そして議員活動のあり方について、学ぶ。 果たすべき使命と、生涯にわたり堅持すべき公明党議員としての心得を、生命に刻ませていただく。身の引き締まる、厳しいレクチャであった。 けだし、議員とは公人であり、なすべき仕事は、いわゆる公職である。講師いわく。議員の一挙手一投足は、すべての人から、常に、見つめられている。一瞬たりとも油断があってはならない、と。 襟度と矜持と自律と。求められるのは、高い見識と高潔な人格といえよう。未熟な自分を現在地として、そのようにありたい将来の自分をゴールとして。薄皮1枚であれ、蝸牛の速度であれ、地道に着実に、前進あるのみだ。 月々日々に怠らず、自分というものを磨いてまいりたい。すべては支持者のために、県民のために。