次に、えひめ就職氷河期世代活躍支援プラットフォームについてお伺いします。 バブル崩壊後の雇用環境が厳しい時期に学校卒業期を迎えた、いわゆる就職氷河期世代は、現在30代半ばから40代半ばを迎えていますが、その中には、今なお無業の状態、あるいはひきこもりなど社会参加に向けた支援を必要としている状況にあるなど、様々な課題に直面している方が多く、深刻な社会問題となっています。
学生の就職支援等についてお伺いします。 新型コロナ感染拡大による雇用環境の悪化が、来年3月卒業予定の学生の新卒採用に暗い影を落としています。 文科省、厚労省が先月発表した来春卒業予定の大学生の、本年10/1時点の就職内定率は69.8%で、前年同期を7.0ポイント下回りました。これは、1996年の調査開始以来、リーマン・ショック直後の2009年調査に次ぐ下げ幅となります。
幼児教育・保育の無償化について - 質問 - おはようございます。公明党の木村誉でございます。 早速、質問に入らせていただきます。 初めに、幼児教育・保育の無償化についてお伺いをいたします。 御案内のとおり、昨年10月、消費税が8%から10%に引き上げられ、その増税分の一部を財源として幼児教育・保育の無償化がスタートいたしました。