次に、えひめ就職氷河期世代活躍支援プラットフォームについてお伺いします。 バブル崩壊後の雇用環境が厳しい時期に学校卒業期を迎えた、いわゆる就職氷河期世代は、現在30代半ばから40代半ばを迎えていますが、その中には、今なお無業の状態、あるいはひきこもりなど社会参加に向けた支援を必要としている状況にあるなど、様々な課題に直面している方が多く、深刻な社会問題となっています。
学生の就職支援等についてお伺いします。 新型コロナ感染拡大による雇用環境の悪化が、来年3月卒業予定の学生の新卒採用に暗い影を落としています。 文科省、厚労省が先月発表した来春卒業予定の大学生の、本年10/1時点の就職内定率は69.8%で、前年同期を7.0ポイント下回りました。これは、1996年の調査開始以来、リーマン・ショック直後の2009年調査に次ぐ下げ幅となります。
気候変動に対する取り組みについてお伺いします。 ご案内の通り、地球温暖化とは、地球表面の大気や海洋の平均温度が長期的に上昇する現象で、その主な要因は、産業革命が始まった18世紀以降、現在に至るまで排出増加が続く「温室効果ガス」にあるといわれます。