議会質問

皆さまの声を
県政に、
カタチに

地域経済対策

  • 2022年 6月定例会(6/13)

    テーマ地域経済対策

    マイナンバーカードについて(2022年6月定例会)

    次に、マイナンバーカードの取得と利用促進についてお伺いします。 12ケタの個人番号が記載された公的な身分証明書であり、行政手続きのオンライン申請に役立つ「マイナンバーカード」は、国において今年度末までにほぼ全国民への普及をめざす取り組みが進められていますが、その普及率は現時点で44.0%に留まっています。 そうした中、昨年9月に続き、本年1月からマイナポイント第2弾がスタートし、今月からは新たなポイントも付与され、さらなる普及促進が期待されているところであります。

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  • 2022年 6月定例会(6/13)

    テーマ地域経済対策

    ブルーカーボンについて(2022年6月定例会)

    次に、ブルーカーボンについてお伺いします。 “ブルーカーボン”とは、海草や藻類等の海洋生物が貯留したCO2のことを言います。 UNEP国連環境計画が2009年に命名し、 “海”がCO2吸収源として非常に高い可能性を有するとともに、“海洋資源”が気候変動対策に極めて有効であることを明らかにしたことから、今、世界から注目が集まっています。

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  • 2021年 12月定例会(12/2)

    テーマ未来世代対策

    国の新たな経済対策等について(2021年12月定例会)

    皆様おはようございます。公明党の木村ほまれでございます。 質問に先立ちまして、新型コロナウィルス感染症によりお亡くなりになられました方々の御冥福を心からお祈りいたしますとともに、療養中の皆様にお見舞いを申し上げます。そして、昼夜を問わず御尽力を頂いております医療従事者の皆様はじめ全ての関係者の皆様に、衷心より敬意と感謝を申し上げます。 さて、今から約30年前、「マネジメントの父」と言われる経営学者・ドラッカーが著した「ポスト資本主義社会」は、次のような冒頭で始まります。「西洋の歴史では、数百年に一度際立った転換が起こる。世界は歴史の境界を越える。社会は数十年をかけて次の新しい時代に備える。世界観を変え、価値観を変える。社会構造を変え、政治構造を変える。技術と芸術を変え、機関を変える。やがて50年後には新しい世界が生まれる。」

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