ふるさと納税について - 質問 - ふるさと納税についてお伺いいたします。 2008年度に都市と地方の税収格差を埋めようとして始まったふるさと納税が、近年盛り上がりを見せています。
衆議院解散総選挙について - 質問 - (拍手)公明党の木村誉でございます。 初めに、先月行われました愛媛県知事選挙におきまして見事に再選を果たされました中村知事に、まずもってお喜びを申し上げます。御当選まことにおめでとうございます。 いよいよ中村県政として第2ステージが開幕するわけでございます。知事が掲げられた公約をつぶさに拝見いたしておりますと、ドクターヘリ導入を初め、これまで我が会派が要望してきた項目が数多く含まれており、大変心強い思いがいたします。 圧倒的な民意にお応えすべく、また、そうでない方々にもできる限り心を配られながら、課題が山積する本県の未来を切り開くリーダーシップの発揮を御期待申し上げ、会派を代表し、質問に入らせていただきます。 初めに、衆議院解散総選挙についてお伺いいたします。
軽減税率の導入について - 質問 - 次に、軽減税率導入の是非についてであります。 今回、安倍首相が解散に踏み切った大きなきっかけとなったのが、法律に定められた消費税10%への引き上げ時期の延期についての判断でありました。その法律とは、社会保障・税一体改革法であり、附則第18条に、時の政権が経済状況を見て、消費税引き上げの是非を総合的に判断するという趣旨の、いわゆる景気弾力条項を盛り込んだのは、私たち公明党でありました。その意味で、今回の増税時期の1年半延期は、足元の経済、国民生活により配慮と慎重を期すという意味において妥当であったと判断するものであります。