路面陥没等の未然防止について、お伺いします。 本年2月、国道196号の松山市・浅海原で、路面の陥没が発生。路面に約1m四方の穴が開き、その中には幅約3m、長さ約6m、深さ3m前後の空洞が現れました。幸いけが人や穴に落ちた車はなかったものの、気づかずに通過した車3台がパンクや車体を損傷する事態となりました。
防災減災対策におけるDXの推進等についてお伺いします。 ご案内の通り、わが国は国土面積の約7割を山岳地帯が占め、その山岳は急峻であるため河川の勾配が険しく氾濫しやすい構造となっています。加えて国土自体が崩落しやすい風化岩で構成され、断層が多く、いろんな岩石が入り交じり、降雨や地震で崩れやすいという自然災害に厳しい特徴を有しています。 近年は、気候変動の影響といわれる自然の猛威がますます厳しさを増しており、その主な災害を振り返ろうと思い調べておりますと、“毎年のように”ではなく“毎年確実に”発生していることを再認識させられ、強い危機感を覚えました。
県営住宅の電灯のLED化についてお伺いします。 先月行われた閉会中の建設委員会で、「県の公共土木施設の老朽化への取組みについて」を議題とする審査の中、道路照明灯一括LED化事業について理事者から説明がありました。