皆様、おはようございます。公明党の木村ほまれでございます。 質問に先立ちまして、元日に発生した能登半島地震により犠牲となられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、今なお、不自由で厳しい避難生活を余儀なくされている被災者の方々に、心からお見舞いを申し上げます。
原発の廃炉についてお伺いします。 ご案内の通り、東京電力は先月24日、福島第一原発の敷地内にたまった処理水の海洋放出を開始しました。
最後に、流域治水についてお伺いいたします。 本年6/30夜から7/1朝にかけ、県内各地で豪雨が発生し、大雨警報が発令されました。さらに、私の地元松山市では石手川が氾濫水位に達し、避難指示が出され、その他にも大洲市、西予市、宇和島市、内子町、久万高原町の約53万5,000人に避難指示が出される事態となりました。 幸い人的被害は確認されなかったものの、土砂崩れや住宅浸水、道路の冠水や停電、各種交通機関の運休などの被害が相次ぎ、県民生活に大きな影響を与えました。