視察最終日の本日は、福岡市郊外の拓新産業㈱様に伺いました。 同社は建設資材等のリース事業を展開する中堅企業ですが、実は30年前から独自の働き方改革を進め、バブルがはじけ人口減少・少子高齢化に直面する中において、人材確保と生産性向上のいずれも実現されているとのことで、この間の取組みについてお忙しい中、社長自らレクチャを頂きました。
次に向かったのは、1915年創業、産業用ロボット世界シェア第4位を誇る㈱安川電機様。 北九州市が進める「産学官民連携による介護ロボット等を活用した先進的介護」のうち、産業部門の重要な一角を担うのが同社であり、市役所との理念の共有がしっかりとできているとの印象を持ちました。 同社が掲げるビジョンの1つに、次のような一節があります。
視察2日目、最初に向かったのは北九州市役所。 こちらでは、先進的介護の実現に向けた国家戦略特区の取組みについて保健福祉局の担当者からお話を伺いました。 本県同様、人材不足、高い離職率という介護現場が直面する課題に対し、世界的有力企業や学術研究機関の集積といった政令都市としてのポテンシャルを活かした構想の下、めざしたのが「産学官民連携による介護ロボット等を活用した先進的介護」という事業モデルでした。
本日午前、県議会少子高齢化・人口問題調査特別委員会として、3日間の日程で九州方面への視察に出発。 福岡空港に到着後、最初に向かったのは「さが出会いサポートセンター」。佐賀県が地元広告代理店に委託して行う婚活支援事業の実績と今後の展望について調査を行いました。
「皆様、おはようございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 私ごとですが先週、自動車の運転免許証の更新に行ってまいりました。幸い優良運転者ということでしたので、視力検査と30分講習の1時間足らずで新しい免許証が交付されました。 5年ぶりの運転免許センターでしたが、今回特に印象に残ったことが2つあります。