「SNSを活用したいじめ・自殺相談体制の構築について伺います。 昨年10月、神奈川県座間市で、高校生3人を含む9人の若者の遺体が発見されるという凄惨な事件が発生しました。 SNSに自殺願望を投稿した被害者の心に付け込んだ卑劣極まる犯行と思われ、今なお、怒りが込み上げてまいります。 SNSに「死にたい」と投稿し亡くなった人たちの心の叫びは「生きたい」の裏返しであり、助けを求めるSOSであったと思います。
「えひめ性暴力被害者支援センター(仮称)についてお伺いします。 本件につきましては、昨年4月に、わが党女性局の議員とともに要望を申し入れ、私も9月定例会でその必要性を訴えたところでありますが、来年度予算案にその設置が盛り込まれており、この場をお借りし感謝を申し上げたいと思います。
「次に、婚活支援の取組みについてお伺いします。 本年1月、少子高齢化・人口問題調査特別委員会の県外視察が行われ、私も参加いたしました。貴重な知見と示唆を得ることができ、関係各位に感謝を申し上げます。その中からまず、「さが出会いサポートセンター」について取り上げたいと思います。
小欄でもご案内の通り、本日10:00から一般質問で登壇しました。初登壇から数えて25回目の節目となる今回は、5項目を取り上げました。長文のため1つづつアップしますので、ぜひご高覧頂ければと思います。 「おはようございます。公明党の木村誉でございます。 一般質問も、最終日となりました。若干、重複する項目もありますが、通告に従いまして質問に入らせて頂きます。 過日、17日間にわたり開催された韓国・ピョンチャンオリンピックは、世界中に多くの感動をもたらし、閉幕しました。
「皆様、おはようございます。 公明党・愛媛県議会議員の木村ほまれでございます。 昨日は洪水警報が出るほどの大雨となりましたが、大事はございませんでしたでしょうか。一雨ごとに暖かくなる春先は寒暖を繰り返す時期となりますので、皆様どうか体調管理には十分お気をつけてお過ごし頂ければと思います。 さて、県議会では先週から質問戦がスタートいたしました。 初めに自民、自民志士の会、愛媛維新の会、社民、公明の5つの会派による代表質問があり、2日からは一般質問が行われているところでありますが、本日はこれまでの主な論戦についてご報告したいと思います。